ポカリスエットがアクエリアスになるまで

ポカリも好きだけど、今日はラララン アクエリアス

布団

 ここ最近、同棲してる彼女が機嫌悪いなぁと思いながら過ごしていた。

 ケンカをするのはいつものことで基本的に僕にも悪いところがあるから仕方ないといつも謝って過ごしていた。

でもここ最近、家に帰ってこなくなった。

さすがに怒りはしないけれど、不安だから連絡をしてほしいと行っているけど、結局連絡が来るのはいつも朝6時を過ぎてから、仕事大丈夫なのかなぁとか彼女の会社の人に迷惑かけていないかと心配になってしまう。

書いていて思ったけれど親御さんみたいな考え方だな。

確かにもう一年くらいセックスレスだからそれに近い関係かもしれないけれど、それは僕のせいだから何とも言えない。


最近、会社から家まで40分かけて歩いて帰るようになって、久しぶりじっくりと音楽を聴く時間が出来た。

なんだか星野源が聴きたくなって聴いていたら星野源のエピソードに収録されている「布団」を聴いてピンときた。

ただそれだけのことなんだけれど、記憶に残しておきたくメモのように書いておく。

近頃は著作権がうるさいのでリンクをはっておきます。

http://sp.uta-net.com/search/kashi.php?TID=119600


色々なサイトの歌詞の意味解説を見たけれど、ただ単に一緒に住んでる大切な人が帰ってこないというだけの気がするが、星野源のファンは深みをもたせ過ぎだ。

そんなこんなでコインランドリーで酒を飲みながら帰ってこない彼女の服を洗いながらこの文章を書いている

星野源さんの「布団」の皆さんの解釈を教えてください!


特に 「玄関から 鍵を開ける音 忘れ物を取りにきたの カラスが鳴いてる」のところを詳しくお願いします!

 #知恵袋_

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12154983207


(所要時間15分)

人間、思っているより捨てたもんじゃない


今朝、いつもお世話になっている方から連絡があった。


「今日時間ある?」


きっと最近の僕のことで怒られるのだろう。

と思いながら待ち合わせに向かった。


出会い頭、開口一番に


「大丈夫か?」と言われた。


身体の力が抜けるのがわかった。


「最近、家に引きこもってるみたいだね。」


全部、お見通しだった。

特にそんなことを誰かに言ったわけでも、

SNSにもしばらく何も投稿していなかったのに、僕の日常が丸分かりだった。


まるで僕の全てを包み込んでくれるように認めてもらえた。

そして、その人は申し訳なさそうに「頑張れよ」とつぶやいた。


これだけで僕の何かが大きく崩れて再構築されていくのを感じた。


それは叱ってもらうよりも高尚で

肯定してもらうよりもはるかに自分が信頼されていると感じる出来事だった。




ちょっとしたパーティなど存在しない。


「ちょっとしたパーティ」とはなんだ?

僕にはわからない。
けれども「ちょっとしたパーティに行く服装」はなんとなく想像がつく。

それはきっと少し動きやすい服であろうし、露出は少ない服であろう。
オートクチュールのドレスではなく、プレタポルテの服であろう。
きっと正解はハイブランドのプレタポルテのドレスであろうし、109ブランドではないことはわかる。
男の人ならば、少しラフなセミフォーマルに近い服だと思う。

でも、結婚式みたいな「パーティ」に行くことはあっても、そんなによくわからないが「ちょっとしたパーティ」というものに行くことは多分、僕にはないだろう。
なんとなく漠然としているが、アパレルの仕事をする人間が行くものだと思う。


そうそう、仕事が決まると思っていたら面接で落ちてしまった。
知り合いの人の紹介で受けただけに落ちたことが、その人にも悪いし、僕がその人が推したほどの人間じゃなかったということが漠然とわかって、ものすごく死にたくなる。
他にも何社か、受けているが全部落ちたら資格の勉強の時間を何ヶ月か取ろう。

なんとか、27歳で後悔なくロックに死ねるように。